ja-xpdfフォント問題
ja-xpdfにもja-ghostscript-gnu-jpnfontと同様の依存問題があるのは判明して、portupgrade -f したが、以前から解決できていなかった一部のPDFで日本語が表示されない問題に着手。
問題は、MS Officeがらみで作成されたと思われるPDFで、
Error: Couldn't create a font for 'MS-PGothic'
Error: Couldn't create a font for 'MS-PMincho'
とやらが大量に出力されて文字のあるべきところが空っぽになる点。
解決するには、/usr/X11R6/etc/xpdfrcをいじる(~/.xpdfrcでもいいが)。MS-*をIPAフォントにマップするように追加し、さらに他のフォントもkochiからIPAを使うように変更。
kochiを使ってるのは、他にja-teTeXとja-xdvik-tetexがあるが、これらもIPAに統一したい。portsとしてはIPAに統一する方向に行かないだろうか?どうせghostscriptとopenofficeはIPA必須だし。
これで、MewからPDFをストレスなく見れるようになるか?うまくいきそうならVMware側にも入れよう。
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