2006-10-23

linux-flashplugin7

以前の記事で書いたメモに従ってFreeBSDにlinux-flashplugin7を導入。libexec/rtld-elfのパッチも当て、ハンドブックの記述に対してX11BASEがLOCALBASEになったことも簡単に片付けて、firefox about:pluginsで認識することを確認。youtubeも動作。

で、あっさりこれで大丈夫かと思ったら、やっぱり問題があった。

音が出ない:

固まる:
www.sony.jpで固まる。video.google.comのどれかのビデオでも固まる。

日本語の文字が出ない:
Google Analyticsのレポート内の日本語文字がすべて空白に。ルパンのタイトル風フラッシュも文字がまったく出ない。

これらのうち、文字に関してだけ、半分解決した。

LinuxのFlash Playerは日本語フォントとしてKochi GothicとKochi Minchoを使うようにハードコーディングされている。これを、xfsのconfigファイルに記述されたパスの中から探すらしい。xorg.confとかに基づいて探すよりは、確かに楽か。

なので、FreeBSDの場合、まずjapanese/kochi-ttfontsをインストールし(TeXとか入れてたら普通は入っているはず)、/usr/X11R6/lib/X11/fs/config をいじって、catalogue の行に、TrueTypeのディレクトリを追加。

これだけで、Google Analyticsレポートは日本語が出るようになった。ところがルパンフラッシュは、何か文字らしきものは出るようになったが文字化けしている。文字エンコーディングが違っていて、一方にしか対応していないのだろうと推測される。

不意に踏んだリンクがたまたま固まるフラッシュを含んでいたりするのは当然予測できないので非常にやっかいだが、今も解決策なし。音に関しては調査もしていないが、デバイスがらみか。そのうち調べてみよう。

追記(2007/2/6)

xorg-fontserverを入れていないFreeBSDでは、/usr/X11R6/lib/X11/fs/configなど存在しないが、普通に日本語が出てしまった。ためしに、xorg-fontserverの入っている(がxfsを使っていない)マシンでconfigファイルを削除してもちゃんと出た。文字化けするフラッシュには効果なし。いらないものは入れるなということか。

4 件のコメント:

nork さんのコメント...

x11-fonts/cyberbit-ttfontsを入れる。というのはどうでしょう?
kochi方面は消す方向で。というか2つある場合の挙動までは把握していません。

HRT さんのコメント...

コメントありがとうございます。

kochiのない状態でcyberbit-ttfontsを入れてみましたが、化けた結果が多少異なるものの、文字化けしていることに変わりありませんでした。

このへんの状況は、また日を改めてまとめたいと思います。

該当のフラッシュのあるサイトは
http://sarasi.age.jp/R3_temp/R3_temp.htmlなどです。

匿名 さんのコメント...

はじめまして。

当方、FreeBSD 6.2R mozilla で投稿させていただきました。

ところで、僕の環境でも、YouTube の動画は閲覧できるものの、音が出ません。

対処法がお解りなら、是非、ご一報くださいませ。

よろしくお願いします。

HRT さんのコメント...

youtubeに関しては、2ch経由で
greasemonkeyでyoutubeのコードを変更してmplayerで音を出すという手法が紹介されているようです。ご参考まで。