FreeBSD GNOME祭
GNOMEの2.16への更新に伴って、X11BASEやめてLOCALBASEにするぞ祭を開催した。ようやく収束。
UPDATINGに書いてあるとおり、portmaster -r pkg-config\* したら、かれこれ半分はできたろうか、まだまだなんだろうか、というあたりで、sysutils/policykit の更新に失敗して停止。uid=559とかいうユーザが既にあって作れなかったとか。1000未満は全部空けとかなきゃならんのだろうか。
uid問題はクリアにしたものの、再開させることもできず、残りを手動でできるはずもなく、結局最初からやり直し。いちおう速いマシンだったからよかったものの、VMwareの方はどうしようか悩み中。
ついでに、portmasterに関して tips。
パッケージ間のファイル衝突などがあると、portmasterがbackupが作れないとか言って停止することがよくある。この場合は -B オプションでバックアップ作成を抑制すると吉。
追記(10/21)
VMware側はuid問題がないので行けるだろうと更新開始。ところが結局かなり進んだところで停止してしまった。database/grass-i18n+ipafontのところでlibblas.aがないとか。libblas.soはあるのに。何かと競合を起こして消されてしまったのだろうか。
とりあえずmath/blasを入れ直して、対処法を考えていて、ふと思いついた。+IGNOREMEを使えばいいと。pkg-config以降更新されたパッケージ全部に対して+IGNOREMEをtouchしてから、同じようにportmaster -rを動かせばいいわけだ。簡単なことだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿